第5回漬け物日本一決定戦T-1グランプリ北海道ブロック大会が開催され、当協会物産委員会副委員長の佐藤文子さんが出場してきました。
全道各地から、15名の漬け物名人が集い、自慢の漬け物を持ち寄り、それぞれ各1分間プレゼンテーションを行いました。佐藤文子さんは5番目のプレゼンで、「紅大根のピクルス」を紹介、ピポロのお酢(トマト酢)を使用することによって、鮮やかな紅の発色が出ることなど熱意を伝えました。
その後イオンモールを訪れた来場者100名により、試食審査を行いました。
結果、グランプリは浦河からこられた木幡サザエさんの「たこの飯寿司」が受賞し、残念ながら美幌の「紅大根のピクルス」は選外となりました。
2度目のチャレンジ、またしても跳ね返されましたが、来年もまたチャレンジするため、また研究を行いたい。と、佐藤さんは意気込みを新たにしていました。